カロリーの高いダイエットに不向きなハンバーガーを少しでも食べたい時は
2018.10.20 更新
こんにちは(^_−)−☆
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
ダイエット中に高カロリー・高糖質・高脂質なハンバーガーはダイエットにとても不向きな食事になります。しかし、どうしてもハンバーガーが食べたくて我慢が出来ない!という人に知っておいてほしいなるべく太りにくいハンバーガーの選び方について載せていきたいと思います。
ダイエット中でも太りにくいハンバーガーの種類とは・・・?
①エッグバーガー
②アボカドバーガー
③チーズバーガー
④エビフィレオバーガー
⑤ライスバーガー
逆にダイエット中なら避けてほしいハンバーガーの種類とは・・・?
①フライドポテト
②テリヤキバーガー
③コロッケバーガー
④ハンバーガー
それぞれの太りにくい理由と太りやすい理由は・・・
太りにくい理由
①エッグバーガー
たんぱく質やビタミン・ミネラルなどの栄養価が多く含まれる卵を一緒に食べることで、栄養バランスは整いやすくなります。
②アボカドバーガー
アボカドは食べる美容液とも呼ばれていて食物繊維・ビタミン・ミネラル・不飽和脂肪酸が豊富に含まれる食材になります。
食べ応えもあり、満腹になりやすいため良いと言われています。
③チーズバーガー
チーズにはビタミンB2が多く含まれていて、三大栄養素であるたんぱく質・脂質・炭水化物の代謝を上げる働きがあると言われています。
それだけでなく、チーズ1枚入っているだけでも満腹感は上がるでしょう。
④エビフィレオバーガー
エビフィレオはエビを揚げたものにケチャップとマヨネーズが混ざったオーロラソースが特徴になり、カロリーは高くなってしまいますが、エビに含まれるタウリンが血中のコレステロールを下げる働きがあるのでダイエットには良いと言われています。
⑤ライスバーガー
パンの代わりにライスを使っていることで、カロリーを抑えることが出来るだけでなく、ご飯の方が血糖値の急激な上昇を抑えることが出来るので、ダイエットにはご飯の方が良いでしょう。
太りやすくなる理由
①フライドポテト
ハンバーガーではないですが、ハンバーガーといえばフライドポテトというイメージが強いと思います。
しかし、マッシュ状のポテトを酸化した油で揚げられているため、たくさんの油を吸収してしまっているのでとても高カロリーな食べ物になってしまいます。
もし、フライドポテトを食べるのであればマッシュ状のポテトではなく、そのまま使っているフライドポテトの方がカロリーは抑えられます。
②テリヤキバーガー
お肉には特に問題がありませんが、タレには糖分と油がたくさん含まれているため総合的に高糖質で高脂質の食べ物になってしまい、ダイエットには不向きなハンバーガーになってしまいます。
③コロッケバーガー
コロッケそのものが高カロリーな食材になっているところに、パンが一緒になってしまっていることで糖質がとても高くなってしまい脂肪になりやすくなってしまいます。
④ハンバーガー
量も少なくダイエットに良いと思われがちなハンバーガーですが、栄養価が偏ってしまうため逆に太りやすい食事になってしまいます。
ハンバーガーと一緒に野菜を食べると良いでしょう。
ハンバーガーはどれも野菜が不足しやすい食べ物になるので栄養バランスに注意してください。
食べないことがやはりダイエットには良いですが、どうしても我慢出来ずに食べてしまう時は上記のハンバーガーを参考にしてみてください。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
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