痩せるのに睡眠時間は大切だけど、寝る時の体勢もとても大事
2018.08.07 更新
こんにちはo(^▽^)o
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
みなさんそれぞれ寝るときの寝方によって効果が違いがあることはご存知でしょうか?
どの寝方がダイエットに良いのかそれぞれの寝方の効果について載せていきたいと思います。
①横向きで膝を曲げている(退治型)
②横向き
③うつ伏せ
④仰向け
など上記のような寝方があります。
①横向きで膝を曲げている(胎児型)
猫背の状態がずっとキープされてしまうので身体が歪んでしまう原因にもなってしまいます。
他にも首や背中が曲がった状態が続いてしまうと内臓に圧がかかりやすくなってしまい、内臓の機能が低下してしまって代謝が落ちやすくなってしまうのでダイエットには不向きな寝方になります。
②横向き
横向きの寝方は仰向きと違い腰に負担がかからないので、腰痛のある方には負担のかからない寝方になります。
しかし、片側の骨盤だけに負担がかかってしまうことで骨盤が歪んでしまいます。骨盤が歪むことにより、血行不良や代謝が落ちてしまいます。そうすることで老廃物や脂肪を溜め込みやすくなってしまいます。
③うつ伏せ
うつ伏せになると顔はどちらか左右に向けることになり、頚椎に負担がかかってしまいます。
頚椎に負担がかかるだけでなく肩コリや首のコリの原因にもなると言われています。また、首にかかる負担が悪化してしまうと自律神経失調症やうつ病などの症状のリスクも高くなってしまいます。
病気にリスクが高くなってしまうだけでなく、うつ伏せは身体が一番歪みやすく、太りやすい寝方になります。
④仰向け
仰向け寝は左右対称で寝ることが出来るので首や肩などにも負担が少なく、骨盤も歪むことがないので一番ダイエットや健康面でも良い寝方になります。
もし、仰向けで寝ていてどこかに痛みが出たらがすでに骨盤や背骨に歪みがあるとも言われています。
寝方を気をつけているだけで寝ている時でも痩せやすい身体をつくることが出来ます。ダイエットに関することだけでなく、体調不良の原因にもなってしまう寝方もあるので注意が必要になります。
もちろん寝方をしっかり治しても、睡眠時間が短ければダイエット効果が落ちてしまうので質の良い睡眠を摂ることも大切になります。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
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