暑い夏にはそうめん!!そうめんだけでダイエットすると逆に太ってしまう
2017.07.19 更新
こんにちは( ̄+ー ̄)
松山漢方相談薬局スタッフ茉佑香です。
暑い夏は簡単に食事を済ませることが出来る『そうめん』が食卓に並ぶことも多くなり、油断して食べ過ぎてしまうことはありませんか?
そうめんはカロリーも低くダイエットに良いイメージがありますが、実はそうめんはダイエットには不向きなのです。
今日はなぜそうめんがダイエットに不向きなのか載せていきたいと思います。
①決して低カロリーのものではない
そうめんは低カロリーのイメージがありますが、調味料や味付けによって異なりますが1人前あたり約343kcalと言われています。
ラーメン・・・約480kcal
うどん・・・約242kcal
そば・・・約304kcal
と他の麺類とそんなに変わりはありません。
②水分量が多い
水分量が多いので身体が冷えやすく、痩せにくい体質になってしまう。
③食べ過ぎてしまう
麺が細いため、食べ過ぎてしまう。
④高糖質
そうめんの原料は小麦で出来ているため、高糖質の食材になっていまします。
なので脂肪が蓄積されてしまい、体重は減っても脂肪はどんどん増えてしまいます。
つけて食べるめんつゆも高カロリーになるので食べる時には注意が必要です。
また、生姜・みょうが・ネギ・海苔などの薬味を一緒に食べることで代謝を上げることが出来るので、そうめんと一緒に摂るようにしてみてください。
松山漢方相談薬局ではダイエットカウンセリングを行っております。
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